HATE ALL

葬色

White Magic,Black Noise

Think for yourself,Learn to swim,Let go&Spiral out,Keep going!
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La da doo
トークイベントの後。

電車の中は花火大会とやらで浴衣の色が鮮やか
負け組感を味わう
でも今年は1人もキレイに着れてる人を見てません

そんな私は○○○と聞くとやっぱりちょっとせつない訳で。
せつな毛が生えてくる前に振り払え!と思って歩け歩け大会…
じゃなかった、何か買い物でもしようと思ってぶらぶら宛もなく歩きました
原宿から渋谷、また原宿へ戻り青山と歩いてへとへとになりました
ROSE BUDに行きそこねBlondyにがっかりし、Cherで窒息しそうになり
Ballroomへ行くのに迷い、Nちゃんに聞いてたのは昨日までてっきりワンコショップかと思ってた自分に切腹
最後の頼みの綱ラフォーレを3回上下してやっと巡り合えたっす。
試着総数、、数え切れない
セールに行ってもニューアライバルを買ってしまうのはたぶん呪われてるんだな…

この夜は月がとてもきれいで驚きました
初めて歩く道で木々の間から見える月は花葬を彷彿とさせました
月ってこんなに明るいんだねー
| 見なくていい | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
FAKE? 新星堂トークイベント
FAKE?のトークイベントに行ってきました
今日は一緒に入れたNちゃんがお誕生日でした♪
おめでとう〜☆生で言えて嬉しかったです(えっへん)

えー今回もKENの優しさに翻弄されまくりまして。

カオル君が楽屋インタビューの時にKENの好きな所は?という問いに
「女性に優しいところ、じぇんとるめん、だね」
と答えていたのだけど、それを実感しました

イベントの後に内容を必死にメモってたのですが
なんとさっきファンサイトさんで完璧なレポを見てしまったので
もう書けません(笑)

なので私は個人的印象に残った所とKENの優しさレポートをお届けします。あっは
中華、ファン側からの質問があまりに…
という感じでちょっと残念だったのですよ
事前に質問用紙を配るべき。徳間にメールしておこう。

イベント内容は前回のタワレコイベントでは名古屋のオフショット&モリッシー・パブロのインタビューだったのですが
今回は次の大阪のオフショット&DJ BASS・KAORU君のインタビュー
構成が同じだったので、もしかするとこれDVD化するかもしれません

大阪オフショットで印象的だったのが
LIVE後のお疲れ様でした〜がKENがわざと舌かんで

おつぅかれすぁふぁですぃとぅはー

って超変人顔で言ってたのが自分の中のKEN像が崩壊した瞬間でした
ほもおださんみたいな口調なんだもん(笑)
かわいすぎるってば

あと前後しますがLIVE前の円陣では
名古屋もそうだったけど大阪でもKENが掛け声かけてて

昨日の初日、120ぱー出した人は130で行きましょう!」

みたいな感じで。
こういう時はイノランがやるのかと思ってたので意外だなぁと思いましたね。

みんなが楽屋からステージへ向かう中、KENはマジックを持ち自分の白い紙コップへ英語で
すらすら〜っと文字を書く。
自分への励ましの言葉のような
〜〜Don't worry
I ain't〜
ちらっとしか見えなかったな

【KENの廊下のストレッチ】

みなさんも一緒にやってみましょう(笑)

・壁に向かい合わせに。足を肩幅ほどに開き、両腕を壁の上の方へ
そのまま上体を下へぐぐ〜っと。(わかりにくくてすみません)
肩が背中の方へ入っていくような姿勢になってました

・まっすぐに立ちそのまま上体を前へ倒し頭を膝につけるような感じで。
手は足のかかとの方を持つような感じにしてました

とにかく体が柔らかかった!
だからあのジャンプができるんだねー

大阪でもCLEANやったんだ…
LIVE自体はダイジェストだったんだけど残念な事に上からCDの音かぶせてまして。LIVEの映像でCDの音ってーのが一番アカンヤロ!(エセ外人)

近鉄乗ってきたMCも聞けましたー
映像ももちろんありましたが。
本拠地なのに「ファ●ク阪神!」って言ってる凄い冒険野郎KENでした(笑)

LIVE後の楽屋でINORANが「今日水2回もかかったよ、バシャーって」ってKENに言うと
まじで?(笑)
…ごめんね。

ごめんって謝ってるのが、さーなんか、さー
らしいよね。(ぽー)

LIVE後の乾杯もKENが仕切る(笑)
その時の話し方もみんなへの気配りが。

気配リストケンロイド!

きっと一番疲れるだろうなー…

最初はビールですよね!

トークではファンからのあんまりパッとしない内容に
親切に答えてくれてるのがとても嬉しくて。
気配リストですから…うううっ

KENの情報源はどこか?って質問で
アマゾンとか、って話をしていて
話が横にずれちゃって、そのまま質問の答え終わるかなーと思ったら
ちょっと、さっきの質問、ちゃんと答えるね
って言ってくれて、きっちり、ちゃんと話してくれたの。
質問した人の方みて。
やさしーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(>_<。
質問した人、嬉しかっただろうな
いいなぁ
でも、ぜったい私は無理だわ。顔から火が出て燃えて灰になります

個人的にツボな話がありました

最近自然映像とかにハマってて、
アメリカから取り寄せた4本組のDVDがあってね、
それをINORANにも1本ビデオにして、違法で(笑)渡したのね、
そしたらINORANも感動してくれて、
ね?(INORANの顔を見る)
人生観変わるよ!
それを映画にしたのがディープ・ブルー


あのね、人間は海の底のことより月に関しての方が詳しいの。
月はお金になるから。
でもこのDVDは海の底の方を、何年もかけて撮影してきていて
も、ほんと感動するよ
ぜったい見た方がいい、おすすめ!
(何回も言ってた)

私見たいんですよー
海猿見た日からそう言いながら今日まできてる訳で…ぐっすん。
KENがおすすめするなら余計見たい。嗚呼。

月には本当は人間は行ってないんだよ、って話もしてました。
KENはいろんな事詳しいね。雑学王って感じでした。(笑)

後はツアー中必ず持って行くものは?という問いに

今は違うけど前のバンドの時は羽毛布団を持って行ってたねー
あのホテルのベッドってシーツの上に毛布あってヘンな薄い布団あるじゃん
あれが寝てる間に3本のラインになっちゃってイヤだったんだよね

前はバンで移動だったから乗せられたけど今は新幹線や飛行機だからね〜


BASSの持ち物に対してKENが
BASSは香水だね!俺も持っていくけど
BASSがロビーに下りたかどうかが、エレベーターがきた瞬間にわかるの!
ほんとだよ!!!

竹内力説してました(笑)
KENも香水持ってるんだ〜。どんなのつけてるんだろう、めっちゃ知りたいはー

カオル君はルービックキューブを1分位でそろえたりしてたけど
3面以降はある方式にのっとってやればできるらしいです。
やってみたい…!!
あとはたまに大爆笑して椅子から落ちそうになってました(笑)
競馬を毎週録画してるらしいです(笑)

カオル君のインタビューでバナナ食べながらだったんだけど
ほんとおサルさんにしか見えませんでした

BASSさんはINORANと同じ年というだけあって
イノランと呼び捨てにしてるのが印象的。
KENが楽屋で自分の姿を右からとか左からとか見せて
「どっちがいい?」
みたいに聞いてたけどあれは何だろう(笑)
どっちも素敵です!(私が言ってもな)

最後の質問でAXにケーキ持っていったんですけど食べてくれましたか?
って質問にKENがめちゃくちゃ困ってて

うーん、ケーキ、食べてないかな…ごめんね
基本的に生ものは食べたりしないんだけど…ごめんね、
でもね、ひととおり見たりはしてるよ、
においかいで(ふたをあけるジェスチャー)「おいしそー!」って所まではやるんだけどね

KENが必死に答えてくれてて、ほんと、ごめん、みたいな(笑)
正直に食べてないって言ってくれたりする紳士的なKENでした

ファンレターの話とかも面白かったけど割愛



今日の服はこのあいだのTシャツ&ジーパンとは違って
小さい柄の入っている黒シャツに下がダボっとしたサイドにラインのある
ジャージみたいなパンツ。いつものアディダススニーカー
右手にUVでつけてたジップ付のリストバンド。あれ私物だったんだ!
携帯をうっかり持ってきてしまったらしく椅子に座ると袖にいるスタッフさんに手渡してました
その時みたKENの携帯は折りたたみの黒いので(笑)しかも結構薄めで
あい〜〜ん!!
黒なんだ…黒…黒…
ストラップはたぶんFAKE?のシルバーの重いやつをつけてるように見えました


気配リストケンロイドを堪能したイベントでした
INORANはサングラスしてるからって客席見過ぎ!(笑)

今回でFAKE?のるーじんぐたっちのプロモーションは終わりのようです


ほんとはきっと言っちゃいけないんだろうけど
秋くらいには、リリースかライヴかはわからないけどみんなに会えると思います
と言ってくれたので、とってもうれしかった〜
ありがとー

アメフト選手を諦めて仕方なくボーカリストになったとしても!(笑)
それでもアーティストでいてくれたのが嬉しいです
アメフトなんてされてたら絶対会えなかったもん。
| FAKE? | 10:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
リストバンド
FRFのリストバンドには無線ICタグが取り付けてあるそうです
入場者数の管理や不正入場を防ぐことができるようですが
これからみんなそんな風になっちゃうのかな
実物を見てみたいです、大きくなったりしてるのかしら

私は99年にBEAUTIFUL MONSTERS TOURやG×Cで初めてリストバンド制を体験したんだけどはじめはピッタリに閉めて取る時に後悔したっけ。
その夏のリストバンドをぺったんこに潰して携帯ストラップにわさわさつけてたのを思い出します。はは

あ、FAKE?ネタ
けむナビで動画配信中。9月リストの所です
最後のKENの笑顔が、きゃひ

原宿のライヴペインティングのお知らせが昨日きてました
もうちょっと早く教えてください(涙
本日原宿GGPXにて。
t.u.R.d.-TOKYO UGLY RICH DESIGNERS
・INAST vs KAMIYAMA(famouz) DJ:SKATETHING
・fish S.HASEGAWA vs ゲスト NEW STENCH(UK) DJ:SHiURA

ヒスの専属イラストレーターのfish s.hasegawaさんのバトルが見たいです
ライヴペインティングというものに一度行ってみたーい


| 見なくていい | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
父さん、すごい妖気です
はろー。
最近はやたらとあほ毛が気になります
昔はピクミンのようにひっこ抜いてたのですが
抜いたらだめだと聞いて我慢して放っておくのですが
このにっくき奴を放っておくなんて、そんなの耐えられないです
今日みたいな雨の日は特にひどくてイヤ
頭のてっぺんから小さい声で「あほ毛!あほ毛!」
と聞こえてくるようで、鬱です。

前にあほ毛の事を書いた時に
「こっちでは『へにょ毛』といいます」
「わたしは『さる毛』という」などと意見が出たのを思い出しました。
いろんな言い方があるんですね…
こんなところに全国あほ毛の呼び方MAPが(笑)
いも毛なんて聞いた事ないですが。

そう、青山ブックセンターの閉店は私もとてもショックでした
もうそこへ行ってもあの本には会えない。しゅーん
新宿ルミネ店は次にブックオフが入るらしい。
| 見なくていい | 11:52 | comments(5) | trackbacks(1) |
ARE YOU GONNA GO MY WAY ?
○オデッセーで嬉しかった事
自由への招待と自由への疾走を同じ日に聴けた事です
小野島大さんのブログでは
24日の稲葉さんへのコメントはかなり厳しいものでしたが
25日も見て感想もらいたかったな、残念っ

○GiGS
まだ読んでないんですよ
おtetsu様ニューベース徹底解剖?てけとーな事言ってますがとにかくtetsu氏ベースが掲載されているようなので、とても楽しみです。あのステッカーガンガン売り切れるだろうな。(笑)

○FAKE?
新星堂イベントに当選してたのですがやっぱりトーク…だよねぇぇ
淡い期待。あわーい。

○昨日聴いてたCD
レッチリ→レッチリ→nil→nil→FAKE?→FAKE?
って2回まわしの術でした。ニン

○Prodigyの新作がまも!まも!まも!
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1846195
忘れないように書いておこう。8/11発売。きゃー♪

○F900iでiPodいらず
miniSDカードにAACフォーマットに変換した音楽ファイルを入れておき
動画ファイルの連続再生を選択するとmp3プレーヤーのように音楽ファイルを聴く事ができるそうです、すごー

○(遅ネタ)氣志團 東京ドームでのライブ決定
知らなかった!びっくりだね。11/27(土)です。すご〜〜〜い
ラルクもまたやってくれYO!
ちなみにニューシングルタイトルは“族”です。うふふ

○BoA 3万件受け幻の曲ネット配信
ネットで販売するそうです。聴いたことあるなと思ったらCM曲でしたか

天龍、マツケンサンバに激怒
ぶは〜(笑)

いよいよ今週末フジロックですね。いいなー1回は行きたい
今年はkenちゃん行けないねー
N.E.R.D.はどうですか?最近CD屋でいつも買うか迷います
| 見なくていい | 09:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
レッチリの火
UNIVERSALLY SPEAKINGの時
ほんとに泣きそうになった
どうしてずっとあの時間のままじゃなかったんだろ
どーしてだろーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ずたぼろの中でも強くまっすぐ向いてる曲
私は男性の曲にばかり共感するので
やっぱり男に生まれたほうがよかったみたい
女はもういや

あんな凄いギターを弾くジョン・フルシャンテは
ずっとドラッグ中毒で
薬を買うためだけにレッチリをやってたって言うのは私ですら知ってる有名な話なんですが

BSSMの後のツアーの途中かな?とにかくそのへんでフリーと言い争いか何かでレッチリを脱退したのだけど(曖昧な記憶なので定かではないです)その後にかりふぉるにけいしょんで戻ってきまして。
その後BY THE WAYが出た時る前、クロスビートか何かでアンソニーのインタビューあって、それにとても感動して、BY THE WAY早く聴きたいって唸ってました。
アンソニーって見た目全然違うけど、言い方も違うけど、形も少し違うけど、hさんくらい愛情の深い人なんです

あ、そのインタビューを当時おこしてたのが残ってらー(しー)
(ジョンのことも言ってたんだけどそのへんは書いてないですが)こちら

"まるでひとつになったような"

そんな感覚を経験した人だからきっとあんな曲がかけたんだよね

フリーは昨日のMCでも後半は結構いい事を言ってた(と思う)んですが
前にも日本へ向けてのメッセージをパンフレットに載せたりしてて
リンクはるの面倒なので自分のページの暇つぶしの所にあるので暇だったらご覧ください

話それた。

ジョンがどうしてそんなにドラッグにはまったかはわからないけど
何にも補えないものがあったんだろうなって思う
何にも補えないものというのが 本当はあるのですね
| 音楽全般 | 15:34 | - | trackbacks(0) |
ROCK ODYSSEY (ラルク)
A3ブロック内でもいくつも仕切られていてとりあえずのセンターのブロックへ行くと男の人も結構いっぱいました。
ライヴ観るのが初めてな人もラルクを見てやるか!ってあの炎天下で思ってくれた事が嬉しいな〜と思いました。
サウンドチェックで一瞬かかったシンセの音で瞳の住人やるのか!と思う。
そしてステージ際のキャノン砲(笑)を見て=銀テープ=カレスやるのか?!などと妄想が膨らむ。
しかしかし!アリーナへの日差しは殺人的だった。私はタオルを塗らして首に巻いて、さらに帽子をかぶって畑仕事にきたおばちゃん状態だった。こんな姿でラルクに会うなんていやや!と思ったのですが許してください。
とにかくこの熱気の中、一番ゆっきーの事が心配でした。バテないかしら…汗でスティックが飛んでいかないかしら…

サーフィンU.S.A.がかかる。わはーと会場から笑い声と共に歓声が。
ゆっきーが見えた。し、白い!!黒いタンクトップの下の肌が昼間外出した事ありましぇ〜んと語っています。髪を普通にまとめていて野外モード。
kenちゃんはゴールドベージュのようなTシャツなんだけど腕の部分がスケ素材でした。サングラス。パンツも色味合わせてました。tetsu氏は上下白だったような。目立ってました。hydeさんはゆっきーとてっちゃんとお揃いのパンツに上が白。スケてるZ!上に今年流行の丈の短いベストを着てました。あれすきー。
したらばhydeがグレッチを持ってる。な、何やるんだろ?と思ってると

HONEY
おーはにー!
全員がズッコける勢いのギターでしたが!!それは置いといて、やっぱりHONEYというみんな知ってるダロ!という曲を持ってきて掴みはオッケイ。横の男子がモッシュをはじめる。んがこんな中でずっとモッシュはできないだろうなと悟る私であった。

HEAVEN'S DRIVE
ヘブドラ。これもシングル曲で盛り上がる。kenちゃんがとにかく楽しそうで客席を見てはいい顔を返してくれる。反面ギターの音の出方がちょっと悪かった気がする

STAY AWAY
ベースソロはなしで入る。この時は「ベースソロ(バナナ投げ)なくてよかった」と思ったのだけども後にフリーのベースソロ聴いてから「ああてっちゃんもやれば良かったのに」と思ったりした。
kenちゃんのあの踊りを久々に見た!2回もやってくれて(笑)かわいかったな〜〜

ここでMCだったかな?

横浜ー!

終わったら俺たちも堪能させていただくんでー
仲良くしてくれーよこはまー!
オレをイカせてくれよー!
オレをイカせてくれよー!

いくわよーー!!

ふふっ(笑いながらゆっきーを振り返る。するとゆっきーも満面の笑み)

hydeさんは腕にまた何か書いてて見てました。

SMILE TOURの時より長めの、シャーーーーーー
う!!うそーーー!!

fate
ひえー!きたー!
野外でまたfate聴けるなんて!!しかもこんなまっぴるまから!
fateの時にメンバーがこんなにはっきり見えたの初めて!!!
ちょっとカンゲキ。ピーンをうちらと同じように前方でやってる人を見かける
fateはなかなか良かった。
前半はちょっと噛み合ってなかった感じがしてたので。

Coming Closer
これもやってほしかった!
神ドラムを聴いてひざまづけーと思ったんだけどさすがにこの熱気の中
ツアー中程の神ドラミングではなかった、んが
しかしそれでもやっぱりあのドラムソロは
レッチリで半裸になる予定の少年達を見惚れさせたのであった。

花葬
これ!一番驚いたのは。やるとは思わなかったよ〜〜〜
ツアーでもやらなかったのに!!やはり3枚同時シングルはイベントでは強いのね。イントロのギターが途中で止まる。弦がプッチン切れていた。ギターチェンジ。kenちゃんが「失礼っ」と場を和ませる。
ギターチェンジしたのはいいけど今度はチューニングがイマイチ。kenちゃん苦戦しつつも気持ちだけはめちゃくちゃ入ってるのよね。
間奏の英語部分はやらなくても良かったかなとは思った。
ここではtetsuさんのベースが。うねうねする裏メロを歌うベースが
レニーで腰を振りまくる予定のおねーさんの耳を傾けさせたのであった。

いばらの涙
hydeがギター持ってきたので、え、あとはいばら!?ってソワソワしてたらドラムのイントロできゃー。
いやぁ〜〜〜〜聴きたいとは言ってたけどやらないかなと思ってた曲オンパレードだよ!!!!!嬉しいよ〜〜〜
fateやいばらは一般客にも通用する曲だと思っていたので演奏してくれてとても嬉しかった。ラルクのシングルのイメージとは離れてるけど、CD貸したりすると大抵この2曲の反応はいいの。
もーれつな暑さの中、炎がなくても熱かったです

瞳の住人
バラード系はやらないと思ったけどね。やりましたね。
声も頑張って出していました。

花葬の後からkenちゃんは曲ごとにギターチェンジしてるような勢いでした

自由への招待
hydeさんはFC席と見られる上手の花道の先へ。
一部分だけやったら盛り上がってた(笑)
hydeさんが汗だくなのがよくわかった。こんなに汗かいてるのはじめてみたよー

Driver's High
激しい曲が続く。ゆっきーがんばってー!
hydeも必死に花道を歩く。かなりしんどそうなのが声の切れ具合でわかる

ここのわずかなブレイク中にゆっきーが水を脳天から垂直にプシューってまるで注入してるかのように浴びていた。おかしかったんだけどそれくらいの暑さだった。そのあとも水を含んでブハーーと大量に吐き出してたりかなり暑かったんだと思いました・・・

REVELATION
ゆっきーとhydeはかなり大変そうだった。少しぎゅーぎゅーになってきたのであまりジャンプはできず。少しリズムがよれてたかな。kenちゃんのサングラスが汗でズレてくるのかやすし師匠みたいにあげてるのがちょっと面白い(どこ見てるんだ)

ここでまたMCかな

とべーーー!!とべーーー!!

あーゆーふぁっきんれでぃー?


前の男の子が中指を立てて嬉しそうにしていた

READY STEADY GO
ゆっきーがほんと心配で!(笑)
だ、だいじょうぶーー!!?しかもいつもより若干早めだし!!!
ここで出た銀テープが舞う。みんな奪い合う(笑)
己に勝つゆっきーをみました。男前。
hydeもスタンドの方へと花道へゆく。ほんっとに息が切れる、必死なのがわかるー(><。
こっちももうヨレヨレのへとへとでしたが4人がこんなに頑張ってるんだもんと思い切り楽しみました。ステージあんま見てなかったです

体力的にもギリギリの中でよく頑張ってくれたなーと思いました
特にゆっきーーー!ほんとに必死だったのに男気感じた!100ルノーだ!

ライヴ始まる前にレニーかレッチリのスタッフがtetsuさんのセッティングを興味深く見ていたのが嬉しかったです。どうだすごいだろ!(わからんけど)
kenちゃんの機嫌のよさと野外の気持ちよさは比例しています。
kenちゃん最高!
| LIVE | 16:08 | comments(2) | trackbacks(0) |
ROCK ODYSSEY (レッチリ)
Universally speaking
I win in the long wrong

あんなに近くで見れたのにスペースあって
2年前とは大違いの環境!音も良い
(幕張では結局ブロックの外に出て一番後ろで観てたのです)
今日はも〜〜〜その時のリベンジでアンソニーと一緒にぐるぐる回るぞ!と思ってたんですが、最初よろけ(笑)
でもぐるぐる回ったった!!気持ちよかった
とにかく楽しかった

アンソニーの真っ白な衣装見た瞬間「永ちゃんとかぶってますから!残念!」と。
髪のびたのを生で見るのははじめて、女の子みたい。ジョンも髪切ってから見るのははじめてだった。相変わらず水色のシャツを着てた
いつものボロボロのストラト(だよね?)以外にホワイトファルコンみたいなギターも弾いててほぼこれの2本。
ジョンはコーラスもとってもキレイな声で好きです
そしてジョンのあのギターの音色が、
枯れているような音なんだけど鳴いていて、叫んでる。
ジョンが戻ってきてほんっっとによかった…とつくづく思いました

フリーはやっぱり半裸。サイケなベースも健在。フリーも2本位を交互に使ってたかな
アンコールで見せたトランペットの音色が面白かったです。芸達者だし
おじーちゃんみたいなのにパワフルでテクニカル。たぶん楽器やってる人がみるともっともっと凄いって思うんだろうな。
チャドのスネアの音がすごい好き。チャドも白い服で目立ってた。お父さんみたいな存在

アンソニーは声がかすれてたけどテンション凄く高いし
ステージパフォーマンス海外部門1位のアンソニーのブレイクダンスを基とした動きは
完全にオーディエンスを負かしてます、おじさんなのに凄いなぁ〜
前回完全にやられたジョンのギターも近くで見れて
すっごいテンション高いし、カリフォルニケイションかそのあたりだったと思うんだけど
ソロの時がもーーーーーすごかった!!!神!!
kenちゃんを凄くした感じ、ってよく人に説明してたんだけど
やっぱりkenちゃんは将来ジョンみたいなギタリストになってほしいな

フリーはあの独特の動きがめちゃくちゃかわいくって
おさるさんみたいでー
指のLOVEのタトゥーが見れたよ!!(涙)
ソロで弾いてる曲があって、てつ氏のSTAYの最初みたいに
ゆがませてて、そのソロがやっぱり全然飽きないというか
うぉぉーって盛り上がるような感じで。違うんだよね
もーほんとに凄いの。

チャドは例のスティック投げ&キャッチを何回もやってて
中盤でやっと取れたんだけど、ああいう余裕があるのが
凄い人だなっていっつも思う。幕張の時なんか
煙草吸いながらドラム叩いてて、うそでしょーーって思った

チャドが席外したときにアンソニーがどらむセットに座って
マレットでドラム叩いてたんだけどなかなか面白かった
曲がはじまるとチャドがBダッシュで走ってきて席に座ったんだけど
おっさんなのに、あの体力は一体どこから?
体やパフォーマンスから音圧から何から何まで
パワフルでエネルギッシュで
ほんとにラルクを一緒に観たのが間違いでした(ガクーン)って感じがする位、圧倒的なライヴでした
レニークラヴィッツももちろんそうなんだけどね
やっぱり凄いの。何かが凄い。

曲がまさかCan't Stopで始まるとは思わなかったけど。
Universally Speaking、よかった〜〜〜〜〜〜(><。

Don't Forget Meではイントロがギターだと思ってたのにベースでびっくり!
チャドのリズムがずっとループして、時間とか全部覚醒される
アンソニーの深い愛が歌われているんだけど
生で聴けてよかったな

ジョンが歌ってたやつとかフリーのMC後の曲とか
わからなかったんだけどソロ曲か?新曲か?
ジャムってるだけの曲だったりするので
よくわからないです、短いのとか。

Around the Worldでは以前日記に書いてたのですが
2コーラス目にアンソニーが適当に歌ってる部分を何と言ってるかというのでいろんな説があって
私は「アッノーアッノーフォッシヨーディンディンドンディディンドンドンディーンドーンディッディーン
アッノーアッノーノイッチュードュンレンレンレゲロンロンレンニェーンロンローン」
だと思ってるんですが(笑)どうでもいいですね、はい。
そこ聴くと絶対ニヤけちゃいます

BY THE WAY
2年前はステーキナイフ!の所歌ってたと思うんだけど
(潰されてたので定かではない)
今回はヘンな音入れてたですね。小声で言えたのでリベンジっ
1曲目かと思ったけど違いました
やっぱりこの曲は盛り上がってました

Californication
ギターが神!!!!

だいぶ飛ばしますがGive it Awayが最後にきたーーーー!!!!
うれしかった〜〜〜〜〜〜〜
アンソニーを筆頭にオーディエンスもみんなヘンな踊りで踊りまくってました。

聴きたかったのはThe Zephyr Songです
これとUniversally Speakingは野外で聴きたいなと思っていたので残念でした

Scar Tissueも懐かしかったしな〜
予想通り、BYとCalifornicationからたくさんやって
BSSMとかMother's〜それ以前のはあまりやってくれなかった
でもやっぱりBY THE WAYやCalifornicationは日本でもたくさん売れてるしセットリストはよかったと思う

最初イントロだけでひゃーひゃー言ってたんだけど
とんでるとヨタってきて
アンソニーに負けられない!と思ったのとやっぱり嬉しくて
フリーやアンソニーと一緒に飛び跳ねちゃう
じっくり聴かせる系もいいんだけど
やっぱり飛んでぐるぐる回れる曲が楽しかったな

ステージに夏の星座が描かれた垂れ幕があって
ステージのメンバーの立ち位置の方まで描かれてあって
それが野外でのステージにがっつりハマってとてもキレイだった。
たったあれだけなのに。

ああいうライヴ中でも喋ったりチャドの前にみんな集まったり
普通にジャムってたりとか
いい雰囲気でほんといいなーいいなーって思ってた
バンドのグルーヴの中に4人とも絡まって
こんなに個性的な4人なのに融合してるの
音の厚さ、曲の豊かさ、パフォーマンス
レニクラもそうだったけど、格が違いすぎる

あ、手つないでぐるぐる回るの忘れた!(笑)
自転でもじゅーぶん楽しかったですが。
あーーーもう、ほんとうによかったレッチリ!!

フリーの反復横跳びみたいなのも面白かったな〜

やるかなーと思ったけどやらなかったME & MY FRIENDS

Me and My Me and My Me and My Me and My Me and My Friends.
| LIVE | 13:03 | - | trackbacks(0) |
まだ続けますから!
♪夏ばて夏ばて
「私夏バテしちゃって食欲ないの〜」
とかって言うじゃなぁ〜い〜?

今日サラダうどん買って食 べ て ま す か ら!!

残念!!

明日からダイエット斬り!!!

切腹!!!


しつこいですがギター侍ブーム到来。
まだJUGEMで続けますから!!
| 見なくていい | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
【LIVE】東京バンドスタイルワンマン
会場は渋谷BOXXでしたが入るのは初めて。
すっごい豪華だったんだけども
メンバーが入れ替わり立ち替わり
ラッパーからカルテット、ゲストボーカリスト
これだけ読むとい、一体何のライヴって感じですが
松ヶ下さんのです。たまに伺います
いっつも自分の状態がギリギリのギリギリのキリキリマーイの時には必ずこの人のLIVEに当たり、癒されます(笑)
今回きっと泣いちゃうだろうなと思って1人で見ようと思ってたのですが、泣いたのは以下略。
バンドスタイルでここまで本格的なのははじめてっぽかったのですがとても楽しめましたね
よく聴く曲も知らない曲もあり、たまにインスト曲だったり
キターって感じのロック調やはたまたジャジーなグルーヴ曲もありとにかく幅がめちゃくちゃ広いのですよ。カルテットはいってるからクラシック枠ももちろんあり。
後半のアレンジが最高!って思った曲あったんですが
タイトルわかるはずもない輩でして、あいすみません
カレンダーと紹介された曲やIZUもよかったな
伊豆好きなのが嬉しかったんですよぉぉ
踊り子号、私もなくなったら困ります!(笑)

松ヶ下さんのMCってすごく丁寧な言葉で綴られ、あたたく優しく。彼らしいなと思う所がとても出ていたように感じました
ピアノ曲はね〜もうどれも良かった!私はやはり涙目になってました。そう、LIVEの冒頭の方で声がいつもより出てないかなと心配しましたがたぶん気のせいです。彼の声は味があって、そこにピアノが入るとリアルな説得力が出てきます。そこで心を掴まれます。
ギターの"獣"可久さんも最初は自身で音?に納得行かない感じを見受けたんだけどすぐいい感じに戻っていい音を聴かせてくれたと思います
ギターがちゃんと見れて嬉しかった。あんな近くでプレイ見たのははじめて。あのギターはプリンスと同じやつだと思うんですが!違うかな。
んがしかしね〜今回は結構アコギの音にもやられましたですよ。
あんまりアコギの出番はなかったんですが、良かったなぁぁぁ
あの穴の開いてる所(無知すぎ)に板(?)を張ってたのは何故でしょうか、気になりました。LIVE後〓ちゃんと前まで観に行ったのですがちゃんと見えませんでしたです
感動したのはアンプ!薄紫でめちゃくちゃキレイなマーシャル。
あの色めっちゃキレイだ〜。LIVE中にライティングのせいかとずっと思ってたけど終わって見に行ったらほんとに薄紫だよ!
ここにもプリンスの匂いがしました。
お顔をはじめてちゃんと拝見したんですが、どっかで見た事あるぞ!!と感じました。気のせいなのか何なのか。

松ヶ下さんは最初出てきた時、髪短くしてたんだか髪型変わったかでちょっと面白い!(可愛らしい、の意)と思ったんだけど
ほんっとに楽しそうで充実してて笑顔でまっすぐで
わかりやすいお方!!
気持ちいい人だなーと思いました。歌にもMCにもそれがよく出てる。
そして笑顔見てるとつられる。

パーカッション、バイオリン、ベース、アコギ2本で
遊び心満載でやってた曲がとても面白かったです。
ギター好きなんだな〜音楽好きなんだな〜って
そこで伸び伸びやっている事が羨ましいな〜って
すっごく思いました。波線だらけですよ
目線が交差する中にちょっと居てみたかった
あの時間は他のバンドにはない時間でした

ベースの人はジャジーな曲で本領発揮な感じで。
カレンダーかその前後にやった曲のアレンジが相当好きです
ギターも含め。
そしてドラムの児島さんは今回あまり見えなかったのですが
ドラム叩いてるよりあのコンガみたいなやつ(正式名称忘れました)を叩いてるときの方がいいと思いましたです

最後の曲ではまわりの人皆号泣してたんだけど
その気持ちやっぱりわかるなーと思って
その光景にまずじーんとして。
いい曲だったなと思ったのですが(歌詞が特に)後で聞いたらファンの方々的にはこりゃもう反則!って感じの曲だったようで
ああ〜それは良かったね〜って。良い曲はいつまでも良い曲なんだよね。

すごく純粋でまっすぐな松ヶ下さんの印象ですが
同じようにファンの人たちも純粋でまっすぐだなーって
ああ、ピュアって素敵。うう〜と。唸ってました
肩身が狭かった瞬間でした
まっすぐ過ぎて恥ずかしい、とかの所を越えてストレートに入ってくる不器用な歌声が微かに残ってた私の白い部分を掴んでくれたような気がしました
ボロボロだったけど、行ってよかった。

空調がフルッフルで終わる頃には手の感覚なくなってたけど
心は温まりました。

音楽最高、1人じゃできなかった、などという松ヶ下さんのMCひとつひとつにうんうん頷いていた私でした。よい夜。
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